シーバスを捌く

エイショックから立ち直る間も無く、納竿前に釣った2匹のシーバスを捌きます。

 

捌き方はネットを見て実践.

いろんな記事やら動画がありますが、私が分かりやすく参考にしたのはこちら.

 

https://m.youtube.com/watch?v=itNcGwceYhI

 

神経締めに初挑戦!

 

まずは尻尾を切ります.

私が購入したのはこちらのナイフ

シマノ ナイフ シース小出刃 CT-511N ブラック
by カエレバ

カバー付きなので子供が触っても安心です.

 

しかし、動画のように骨まで切るは、釣り場ではコツが要ります.

そう、ナイフが傷つくのを恐れずドンっと押さえつける感じで.

 

尻尾が切れると神経にワイヤーを通します.

私が使用したのはこのワイヤー.

ベルモント(Belmont) 形状記憶合金 神経締めΦ0.8㎜×50㎝ MP-221
by カエレバ

神経が壊された証のピクピクとなるまで背骨の上をゴシゴシ.

 

これで一丁上がり♪

 

簡単に書きましたが、2匹処理するのに小一時間・・・

 

外で暗い中ですし、相当な疲労感です、、、

 

 

持ち帰り料理!

 

前と同じく餡かけと、今回は2匹いるので塩焼き♪

 

家族の反応は・・・

 

 

・・・・・

 

 

・・・・・・

 

 

・・・・・・・

 

 

 

 

特になく普通!(臭くない!!)

 

これで大阪湾のシーバスも、釣った後にきちんと処理すれば普通に食べられることがわかりました♪

 

ただ、処理に慣れてないし、時間かかりすぎ!

 

せっかく釣りに来てるのに、釣りの時間が少なくなるはもったい!!

 

ということで、結論、

 

大阪湾でも釣ったシーバスは、きちんと処理すれば普通に食べられる!

が、処理に時間がかかるので、

当分食べない!

 

です。また気が向いたら食べよ♪

 

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